ご挨拶

 

 

はじめまして、GRANCIEL PICTURES代表の加藤です。当HPにお越しいただきありがとうございます。

私は約30年間スポーツ専門のカメラマンとしてテレビ東京グループ関連会社に勤務し、サッカー日本代表、Jリーグを中心にプロ野球、テニス、卓球、フィギュアスケートなどスポーツ全般の撮影を業務とし、サッカーW杯やオリンピックなどの様々な各種国際大会の撮影にも携わらせていただきながら、アスリートのドキュメンタリー作品も数多く撮影させていただきました。

スポーツを撮るカメラマンとして、やりたい仕事を自由にできる最高の環境で仕事をさせていただいておりましたが、十数年前に一眼の動画に出会い、スポーツと一眼動画の融合に注力しているなかで、コンパクトな一眼やシネマカメラと特機の組み合わせの可能性に魅せられ、スポーツの撮影以外にも活動の幅を広げるため2018年に独立し映像プロダクション「GRANCIEL PICTURES」を立ち上げ、映像制作のプロフェッショナルとして、オリジナルな作品を提供し、様々なジャンルのクライアントの要望に合わせた映像制作を行っております。

具体的にはミラーレス一眼やシネマカメラとジンバル、ステディカム、ジブ、ドローンなどの特機を組み合わせたコンパクトなロケを得意とし、スポーツ関連はもちろん、ドキュメンタリー、バラエティなどのテレビ番組収録、少人数でのCM・ドラマ・MVなどの撮影、YouTube 、各種プロモーションの制作など、幅広い分野の撮影だけでなく、企画から撮影、編集まで一貫してワンオペで仕上げる映像作家としても活動しております。

また、様々な分野で活躍するクリエイターやアスリート、アーティスト個人の作品制作や発信もサポートしています。常に最新の技術を取り入れ、独自の視点やアイデアを活かして、クライアントのビジョンを実現し期待に応えることを第一に考え、信頼のできる映像制作者でありたいと思っております。

ご興味を持っていただけましたら、お気軽にお問い合わせください。

GRANCIEL PICTURES代表 加藤清之

経歴

1988年4月   テレビ東京スポーツに撮影アシスタントとして外部プロダクションから出向

1991年頃   スポーツ専門のカメラマンとして活動を始める

2000年8月  テレビ東京グループ内の組織変更により、スポーツ取材・撮影業務が(株)テクノマックスに移管されるに伴い同社に入社

2018年5月  (株)テクノマックスを退職し、GRANCIEL PICTURESを立ち上げる